子どもたちのための4つのプロジェクト

宮崎県の子どもの貧困に関する連携推進協議会の委託を受けて、奨学生の募集・決定と奨学生のアフターフォローを担っています。企業・団体・個人からの寄付を受け、社会的養護の対象となる子どもたちの進学・自立に向けた伴走を行っています。今年度の対象者は12名です。

子どもの貧困の連鎖を断ち切るためには、子どもたちを私たちおとなに適応させるのではなく、子どもたちに合わせて私たちおとなが変わる必要があります。子どもの現状に真摯に向きあうために、定期的なゼミナールやフォーラムを開催しています。

宮崎市、宮崎大学教育学部と子ども支援連携協力に関する協定を結び、生活困窮世帯の子どもたちの学習支援・生活支援を行っています。また、専門職との連携を強化して学校等のケース会議に参画し事案解消に協力するとともに、子どもたちに対するアフターフォローを行っています。

定期的な学習支援は、生活習慣を整えることを含めて行われます。進学意欲が高い受験生から、長期不登校を経験した子ども、行動や情緒・コミュニケーションの取り方に偏りがあり学校生活に困難さを感じている子どもなどに対して、多様な形態での学習の機会を提供しています。